JFDBとは

現在、約6,700本以上の日本映画の公式情報を、日本語・英語で掲載しています。

最新掲載作品

映画 めんたいぴりり ~パンジーの花

映画 めんたいぴりり ~パンジーの花 (2023)

監督
江口カン
キャスト
博多華丸, 富田靖子

日本民間放送連盟賞を2年連続で受賞したTVドラマ「めんたいぴりり」シリーズの劇場版第2弾。前作に引き続き『ザ・ファブル』の江口カンが監督を務めた。 福岡の下町・中洲にある食料品店・ふくのやでは、店主の海野俊之(博多華丸)と妻・千代子(富田靖子)、従業員たちが忙しく働いている。あ…

劇場公開日
2023年6月9日
違国日記

違国日記 (2024)

監督
瀬田なつき
キャスト
新垣結衣, 早瀬憩, 夏帆

人見知りな小説家の高代槙生(35)と、その姪、田汲朝(15)の女同士の同居奇譚。 きっかけは、葬式での一コマだった。交通事故で両親を亡くした朝に、無神経な言葉を吐く親族たちと盥回しにされる朝の様子を見た槙生が、我慢ならず勢い余って私が引き取ると啖呵を切ったのだ。 しか…

劇場公開日
2024年6月7日
東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- (2023)

監督
英勉
キャスト
北村匠海, 山田裕貴, 杉野遥亮

和久井健の原作漫画を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の続編。前作のスタッフ&キャストが集結し、原作ファンから人気の高い「血のハロウィン編」を描いた2部作の前編。 凶悪化した東京卍會によって、タケミチ(北村匠海)の目の前で再び、ヒナタ(今田美桜)が殺された。ヒナタを救う鍵、そ…

劇場公開日
2023年4月21日
ほかげ

ほかげ (2023)

監督
塚本晋也
キャスト
趣里, 森山未來

塚本晋也監督が『野火』『斬、』の流れを汲み、終戦後の混沌とした闇市を舞台に描き出す人間ドラマ。第80回ベネチア国際映画祭でNETPAC賞を受賞した。 半焼けになった小さな居酒屋でひとり暮らしている女(趣里)は、体を売ることを斡旋され、戦争の絶望から抗えずに日々を過ごしていた。あ…

劇場公開日
2023年11月25日
青春墓場

青春墓場 (2021)

監督
奥田庸介
キャスト
笠原崇志, 古川奈苗, 田中惇之

『東京プレイボーイクラブ』の奥田庸介監督が原点回帰として、実に6年ぶりに自身のデビュー作と同じタイトルで作り上げた群像劇。 東京の下町の中華料理店で働く男は、パートの中年女性から、いじめられている息子の相談に乗ってほしいと頼まれる。だが、当の息子はいじめを認めようとせず、同級生…

劇場公開日
2023年7月8日
放課後アングラーライフ

放課後アングラーライフ (2023)

監督
城定秀夫
キャスト
十味, まるぴ, 森ふた葉

井上かえるの青春小説「女子高生の放課後アングラーライフ」を、『アルプススタンドのはしの方』の城定秀夫が自らの脚本で映画化。 いじめの標的にされていた追川めざし(十味)は、父親の転勤により関西の港町にある女子高に転校。クラスメイトの椎羅(まるぴ)によって海釣り同好会“アングラ女子…

劇場公開日
2023年4月29日
ペナルティループ

ペナルティループ (2024)

監督
荒木伸二
キャスト
若葉竜也, 伊勢谷友介, 山下リオ

『人数の町』で長編映画デビューした荒木伸二監督が再びオリジナル脚本で挑む長編第2作。タイムループし殺人を繰り返す主人公の葛藤を描き出す。 岩森淳(若葉竜也)は、最愛の恋人の唯を素性のわからない溝口という男に殺された。自らの手で犯人に復讐することを決意し、綿密な計画のもと完璧に実…

劇場公開日
2024年3月22日
水は海に向かって流れる

水は海に向かって流れる (2023)

監督
前田哲
キャスト
広瀬すず, 大西利空, 高良健吾

シェアハウスの賑やかな暮らしを描いた田島列島の同名漫画を映画化。メガホンを取るのは、『そして、バトンは渡された』の前田哲。 叔父・茂道(高良健吾)の家に居候することになった高校生の直達(大西利空)。ところが居候先は、いつも不機嫌そうな26歳のOL・榊さん(広瀬すず)、女装の占い…

劇場公開日
2023年6月9日

JFDB アーカイブ

太陽は狂ってる

太陽は狂ってる (1961)

監督
舛田利雄
キャスト
浜田光夫, 吉永小百合, 川地民夫

二人の若者がふとした人生の歯車の狂いから殺人と謀略の渦に巻き込まれ、ついには自らもその中にもがき果てるまでの姿を描いた異色ドラマ 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1961年8月16日
青春のお通り

青春のお通り (1965)

監督
森永健次郎
キャスト
吉永小百合, 浜田光夫, 松原智恵子

カラッと明るく、そしてちゃっかり短大出のお手伝いさん吉永が捲き起こす現代のユーモア。魅力コンビ浜田と共に画面いっぱいに描く青春大作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1965年7月14日
座頭市と用心棒

座頭市と用心棒 (1970)

監督
岡本喜八
キャスト
勝新太郎, 三船敏郎, 岸田森

世界中の映画ファンが待ち望んだ奇蹟とも言える夢の顔合わせ!スリル、サスペンス、ユーモアを織り交ぜて、市と用心棒の対決をダナミックに描く超娯楽巨編! 【映連データベースの作品紹介ページより】

劇場公開日
1970年1月15日
望郷と掟

望郷と掟 (1966)

監督
野村芳太郎
キャスト
安藤昇, 竹脇無我, 渥美清

井手雅人がシナリオを執筆、野村芳太郎が監督したやくざもの。撮影は川又昂が担当している。 誰も待つ人も、迎える人もいない娑婆へ相良は二年ぶりで出た。相良はかつて税関の下級職員であったが、ふとしたことから密輸に手を染め、組織の責任を負って獄中にあったのだ。再び神戸にやって来た相良は…

劇場公開日
1966年1月15日