監督

成田洋一

キャスト

福原遥, 水上恒司

汐見夏衛による同名小説を『光を追いかけて』の成田洋一が映画化。1945年の日本にタイムスリップした女子高生の恋を鮮烈に描き出す。 母親とケンカして家を飛び出した高校生の百合（福原遥）は、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目覚めるとそこは1945年6月の日本だった。偶然出会った彰（水…

劇場公開日

2023年12月8日

監督

前田哲

キャスト

神木隆之介, 杉咲花, 松山ケンイチ

浅田次郎の同名時代小説を映画化。前田哲監督がメガホンを取り、稲葉一広との共同脚本により江戸時代の痛快な人間模様を描き出す。 越後・丹生山藩で鮭を売る役人の息子として育った小四郎（神木隆之介）は、ある時、徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。実父であり先代藩主の一狐…

劇場公開日

2023年6月23日

監督

作田ハズム

キャスト

サンエックスの人気キャラクター“すみっコぐらし”を映画化した劇場アニメ第3弾。監督は「猫のダヤン」の作田ハズム、脚本は初の劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の角田貴志が務めた。 “くま工場長”に誘われ、森のはずれにある古くなった工場でおもちゃ作りをはじ…

劇場公開日

2023年11月3日

監督

是枝裕和

キャスト

安藤サクラ, 永山瑛太, 黒川想矢

『万引き家族』の是枝裕和監督が、坂元裕二のオリジナル脚本で描くサスペンス。2023年3月に他界した坂本龍一が最後に手がけた映画劇伴も注目を集めた。 息子を愛するシングルマザー（安藤サクラ）、生徒思いの教師（永山瑛太）、そして子どもたちが暮らす湖のある郊外の町。他愛もない子ども同…

劇場公開日

2023年6月2日

監督

成島出

キャスト

役所広司, 菅田将暉, 森七菜

宮沢賢治を支えた家族の姿を描き、直木賞を受賞した門井慶喜の同名小説を映画化。『八日目の蝉』の成島出監督が監督を務めた。 質屋を営む裕福な父・政次郎（役所広司）の長男に生まれた賢治（菅田将暉）は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を“弱い者いじめ”だと拒絶。宗教に身を捧げる、と…

劇場公開日

2023年5月5日

監督

石井裕也

キャスト

宮沢りえ, 磯村勇斗, 二階堂ふみ

実際の障害者殺傷事件を題材にした辺見庸の同名小説を、『舟を編む』の石井裕也が自らの脚本で映画化したヒューマンドラマ。 自らを“師匠”と呼ぶ夫・昌平（オダギリジョー）と慎ましい暮らしを送る元有名作家の堂島洋子（宮沢りえ）は、深い森の奥にある重度障害施設で働き始める。そこで会話ので…

劇場公開日

2023年10月13日

監督

半野喜弘

キャスト

眞栄田郷敦, 池内博之, Awich

戦後日本を代表する写真家・東松照明の作品に導かれ、長崎・沖縄の戦争の痕跡を辿る青年の姿をモノクロで描き出すロードムービー。台日合作映画『パラダイス・ネクスト』の半野喜弘が監督・脚本・原案・音楽を手がけた。 手術で視力を取り戻すも、色彩を感じられない20歳の青年・光（眞栄田郷敦）…

劇場公開日

2023年12月8日

監督

森達也

キャスト

井浦新, 田中麗奈, 永山瑛太

『A』や『FAKE』などのドキュメンタリーで知られる森達也監督が、1923年に起きた福田村事件を題材に、集団心理による群衆の暴走を描いたドラマ。 1923年、日本統治下の京城を離れ、故郷の千葉県福田村に帰ってきた澤田智一（井浦新）と妻・静子（田中麗奈）。智一は朝鮮で日本軍による…

劇場公開日

2023年9月1日

監督

堀内真直

キャスト

泉京子, 大木実, 瞳麗子

「海人舟より　禁男の砂」の続篇で、高橋半の脚本を、堀内真直が監督、小原治夫が撮影した。前作同様、大木実と泉京子が主演。ほかに瞳麗子、日守新一、坂本武、青江奈美など。色彩はイーストマン松竹カラー。 東京で銀行強盗を働いた上田と武夫は、武夫の故郷輪島へ渡った。上田は生物学者というふ…

劇場公開日

1958年6月8日

監督

松尾昭典

キャスト

二谷英明, 浅丘ルリ子, 宍戸錠

世界的な犯罪組織を追う秘密警察機構のアジア支部―アジアインターポールの活躍を香港長期ロケで描く国際大アクション。シリーズ第一弾 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1966年12月10日

監督

丹野雄二

キャスト

太田雅子, 長谷川照子, 真理アンヌ

港横浜を根城とする女番長グループと葉山から流れて来たグループとの対決を描いた女番長シリーズ 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1969年6月28日

監督

加藤泰

キャスト

佐藤允, 倍賞千恵子, 応蘭芳

広見ただしの原案を山田洋次と加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は丸山恵司が担当している。 殺人犯として全国に指命手配されながら、川島はうまく逃げのびて、あと一年で時効が成立しようとしていた。ある町の工事現場で名を変え…

劇場公開日

1968年4月13日