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最新掲載作品

女優は泣かない

女優は泣かない (2023)

監督
有働佳史
キャスト
蓮佛美沙子, 伊藤万理華, 上川周作

TVドラマの脚本・監督も手がけるCMディレクターの有働佳史が、自身の故郷・熊本県荒尾市を舞台に長編映画初監督に挑んだコメディ。 スキャンダルで仕事を失った女優の梨枝(蓮佛美沙子)は、ドキュメンタリー撮影のため10年ぶりに帰郷する。しかし現場に現れたのはAD・咲(伊藤万理華)ただ…

劇場公開日
2023年12月1日
サイレントラブ

サイレントラブ (2024)

監督
内田英治
キャスト
山田涼介, 浜辺美波, 野村周平

第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自身のオリジナル脚本で紡ぐラブストーリー。数多くのスタジオジブリ作品を手がける久石譲が音楽を務めた。 声を発することを止め、無気力に生きる青年・蒼(山田涼介)は、ある日、不慮の事故で視力を失った…

劇場公開日
2024年1月26日
交換ウソ日記

交換ウソ日記 (2023)

監督
竹村謙太郎
キャスト
高橋文哉, 桜田ひより

“すれ違いの恋”を描き、累計65万部を突破した櫻いいよの同名青春小説を映画化したラブストーリー。 高校2年生の希美(桜田ひより)は、移動教室の机の中に「好きだ!」と書かれた手紙を見つける。送り主は学校の人気者・瀬戸山潤(高橋文哉)。イタズラかと戸惑いつつも希美は返事を靴箱に入れ…

劇場公開日
2023年7月7日
せかいのおきく

せかいのおきく (2023)

監督
阪本順治
キャスト
黒木華, 寛一郎, 池松壮亮

阪本順治監督が、江戸時代末期に生きる若者たちの姿を描く青春映画。『顔』や『冬薔薇』でも監督とタッグを組んだ笠松則通が撮影を担当し、鮮烈のモノクロで紡ぎ出す。 武家育ちでありながら、今は父親と長屋で貧乏暮らしをしている22歳のおきく(黒木華)。一方、便所の糞尿を汲んで肥料として農…

劇場公開日
2023年4月28日
首

(2023)

監督
北野武
キャスト
北野武, 西島秀俊, 加瀬亮

北野武監督が構想30年をかけ、“本能寺の変”を壮大なスケールで描き出した戦国映画。第37回カンヌ映画祭でワールドプレミア上映された。 天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていた。その最中に家臣の荒木村重が反旗を翻し姿…

劇場公開日
2023年11月23日
つゆのあとさき

つゆのあとさき (2024)

監督
山嵜晋平
キャスト
髙橋ユキノ, 西野凪沙, 吉田伶香

琴音(20)はキャバクラで働いていたがコロナでお店が休業したため、出会い系喫茶で出会った男性とパパ活をし、その日暮らしの生活をしている。様々なトラブルに巻き込まれたり、ネット上で「ヤリマン女」と中傷を浴びながらもあっけらかんと逞しく生きる琴音はある日、出会い系喫茶で出会った大学生…

劇場公開日
2024年6月22日
曖昧な楽園

曖昧な楽園 (2023)

監督
小辻陽平
キャスト
奥津裕也, リー正敏, 矢島康美

脚本づくりから演出まで、即興を重視した手法で制作された小辻陽平の長編監督デビュー作。第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたロードムービー。 交通量調査員として働く達也(奥津裕也)は、身体が不自由になってきた母(矢島康美)の介助をしながらふたりで暮らしている…

劇場公開日
2023年11月18日
復讐のワサビ

復讐のワサビ (2023)

監督
ヘマント・シン
キャスト
小池樹里杏, 大沢真一郎, 荒岡龍星

劇場公開日
2024年2月9日

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女体桟橋

女体桟橋 (1958)

監督
石井輝男
キャスト
宇津井健, 筑紫あけみ, 三原葉子

劇場公開日
1958年4月15日
赤い殺意

赤い殺意 (1964)

監督
今村昌平
キャスト
春川ますみ, 西村晃, 露口茂

強盗に犯された人妻が、男を憎みながらもその肉体に惹かれて関係を続けていくという「にっぽん昆虫記」に次ぐ今村昌平監督の最高話題傑作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1964年6月28日
喜劇・あゝ軍歌

喜劇・あゝ軍歌 (1970)

監督
前田陽一
キャスト
フランキー堺, 財津一郎, 城野ゆき

軍歌をテーマに世代の断絶感をコメディー・タッチで描いた喜劇。脚本は監督の前田陽一と満友敬司、監督は前田陽一。撮影を加藤正幸がそれぞれ担当している。 紅観光のガイド福田勝造は戦中派のひとりで、いまだに独身。今日も宮崎ハルミと名乗る老婆を御魂神社に案内するが、神社に近づくにしたがっ…

劇場公開日
1970年9月15日
海流

海流 (1959)

監督
堀内真直
キャスト
大木実, 岡田茉莉子, 南原伸二

週刊女性に連載された新田次郎の同名小説を映画化したもので、沖縄ロケーションが行われた。沢村勉と高橋治が脚色し、堀内真直が監督し、小原治雄が撮影した。 台湾沖で遭難した紅洋丸は、殆どが救助されたが通信長の豊野だけは行方不明だった。洋上を漂う豊野は密輸船に救われた。だが首領の稲本は…

劇場公開日
1959年8月30日